2017年3月13日月曜日

紫想祭日記最終版

1年生にとっては初めての紫想祭。2年生にとっては、中心になって動いた紫想祭。3年生にとっては、最後の紫想祭でした。1年生は14号館に入るのも初めてという人が多く、舞台の使い方などがわからない、スライドが完成しないなど、とてもバタバタしていましたが、本番はとても良かったと思います。2年生は舞台の使い方が上手く、私も来年はああなるのかと思いました。3年生はさすがという発表でした。劇などもあり、笑いも含んだ素晴らしい発表でした。今回の紫想祭は160のイロを出せたと思います。

1年 情報委員

今回の紫想祭は、まず3.11から6年目ということで、朝から黙祷を捧げました。次に大学の14号館に生き、午前の部がスタートということで、まず1年生から発表が始まりました。懐かしいなぁと思いながら見ていると次はいよいよ2年生です。今までの分を精一杯出すことができました。3年生はやはり英語でのスピーチや卒論でとても感動しました。あと一週間でお別れとなるので少し寂しいと思いました。午前の部では他にも国際クラブや理科部、吹奏楽部などのとても迫力のある演出がすごかったです。午後の部では、合唱がありました。本番直前までいろいろなことがありましたが、本番では僕たち2年A組が団結して見事金賞を取ることができました。初めて学校の中心となった紫想祭は、次が最後になります。3年として迎える紫想祭はさらに団結し、楽しく充実した紫想祭にしたいと思いました。

2年 情報委員

3月11日に私たち3年生にとって最後の紫想祭がありました。発表部門では、私たち3年生は最初に卒業論文発表、次に京都研修、最後に英語スピーチでした。卒論は4人の生徒が発表しました。地震雲のことや魚釣りのルアーのことの研究などが発表されました。次の京都研修発表では、面白い寸劇を披露できました。そして最後の英語スピーチでは、"Letter"という題で発表しました。お母さんに書いた人やトランプ大統領に書いた"Letter"を発表する人もいました。皆とても素晴らしい発表でした。
午後の合唱コンクールでは、A組は「虹」、B組は「手紙“拝啓十五の君へ”」を歌いました。3年生なので、とても迫力がありました。結果はA組がグランプリを取りました。
皆、後悔なく終わることができたと思います。次に先輩となる2年生や1年生も頑張って欲しいと思います。ありがとうございました。

3年 情報委員